前野クリニックでは、患者さの体調や症状を把握し総合的な診療がより精密に行う為に、様々な医療設備・検査機器を導入しています。

NBI搭載で、胃や腸の内部をより鮮明に観察する為に改良された最新プロセッサーシステム(内視鏡画像処理)です。
従来のものより格段に高画質化した内視鏡システムを導入しております。

身体の細かいところまで造影が可能なCTを導入しております。
CT検査とは、コンピュータ断層撮影法（COMPUTED TOMOGRAPHY）の略で、機械が回転しながらX線を当て、その情報がコンピュータの処理によって断層画像を作ります。
小さな異変も発見しやすくなり、より詳しい診断が可能となります。

X線を通して撮影する検査装置です。身体の様々な箇所に照射することで、診断したい部位を写し出します。
検査の種類は胸部・腹部撮影、全身の骨撮影などがあり、様々な病状の状況に応じて撮影を行います。

骨を構成しているカルシウムなどの量（骨量）を測り、骨の強度を調べる検査装置です。
前腕を入れるだけで検査が可能なので、全身を検査する必要もなく骨密度がわかります。

超音波（エコー）検査では放射線での被曝の心配もなく、痛みもありません。
胃や腸管、肝臓や腎臓、膵臓、胆嚢、脾臓など各臓器の腫瘍性の病気が診断できます。

診察時に使用しております。待合室にも設置しておりますので診察待ちの間にご利用いただくことも可能です。

禁煙治療の際に使用する検査装置です。
喫煙によって取り込まれる一酸化炭素の状況を定量的に測定する検査です。

低周波の筋肉運動によって体内の脂肪燃焼が促進され、内臓についた脂肪の減量効果が見込めます。
食事療法や運動療法と組み合わせることで、より一層の効果が見込めます。
また、筋肉を増量させる事も可能で、リハビリに用いたりできる万能な治療器です。

当クリニックでは、感染予防対策として待合室などに「空気清浄機」と「24時間換気システム」を導入しております。
常に換気している状態で、清潔な空気を取り入れています。